私達の取り組み

私達の取り組み

基本方針

平成26年度、27年度は地域全体として生き延びるためにコスト削減を中心に提案してきました。飼料の共同購入やクラスター計画(コントラクター、TMRセンター構想)などです。農協を中心とした施策により地域全体として取り組むことが最善の方法だと考えたからです。
しかし、平成27年度に提唱したクラスター事業の事業展開を鑑みると、酪農現場での意識改革の難しさや、地域の特性を優先して考えるなど地域全体としての考え方より、むしろ地域特性を基本とした施策に舵切りする必要性を考えなければならない状況も見えてきました。
そこで、今後の農協の取り組み方法としては、引き続き地域全体としての取組みの模索は継続するものの、生乳の有利販売に直接結びつく施策を中心に実施する考えです。
ふん尿問題や、離農対策など地域の課題解決に最大限の努力を払いながら、地域の特性や強みを生かした事業展開、言い換えると積極的な情報発信により、生乳の地域ブランド化を目指して販売力の強化に努め、生乳の有利販売に結び付けたいと考えています。

牛乳の地域ブランド化と販売力の強化
  • 毎日検査による乳質改善を背景にした有利販売の模索
  • 学乳への取組みを契機にして地域ブランド化へ結びつける
  • 生乳の流通見直しに合わせた柔軟な対応
ふん尿処理を含めた酪農の環境整備
  • 消費者目線に立った安心安全な生産環境整備(HACCP取得に繋ぐ)
  • 環境整備と消費者とのふれあいを目的とした体験酪農の推進
  • 環境省実証実験の実践
  • 堆肥の外部流通の開拓
新規就農対策と絡めた離農対策
  • 離農農家の草地、施設の継続利用
  • 営農相談の充実
  • 新規就農者の研修体系の整備
  • 離農対策施設、新規就農者の研修施設の検討

組合概要

組合名富士開拓農業協同組合
代表理事組合長宮島敏博
本所所在地〒418-0103
静岡県富士宮市上井出2233
TEL. 0544-54-0300
FAX. 0544-54-1258
資本金547百万円
設立1948年9月
役員数10名
従業員数21名(2016年4月現在)
取引銀行静岡県信連

組合の機構

沿革

1946年前身の西富士組合連合会設立
1948年富士開拓農業協同組合設立
1949年南富士開拓農業協同組合分離
1952年人穴支所売店開設
1953年高度集約酪農地域指定
1957年コールドステーション完成
1969年給油所開設
1972年西富士霊園完成
1972年クーラーステーション、売店、本所改修
1973年哺育牛場設置1975年 農林大臣賞受賞
1977年トラクター事業廃止
1978年哺育牛場閉鎖
1979年青壮年部発足
1982年酪農ヘルパー組合設立
1984年富士西麓畜産基地建設事業実施
1985年チーズ工場設置
1987年農業機械センター竣工、資料館「歴史の家」開設、
クーラーステーション ストレージタンク増設
1996年富士ミルクランド竣工
1999年ファーマーズマーケット竣工、農業機械センター廃止
2003年富士ミルクランド分社化
2013年クーラーステーション ストレージタンク増設